寝不足で子どもが熱中症になる理由

こんにちは(^ ^)

松江市の整体院Body Care SMILEです♪

 

前回のブログの続きで

今回は

 

「寝不足で子どもが熱中症になる理由。」を書いていきます。

 

前回のブログ

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子どもが熱中症になる1番の原因はアレです。

 

そもそも熱中症で具合が悪くなるのは何故でしょう？

 

その理由は暑さで脳みそがやられるからです。

 

一般に人間の脳は温度が40.5℃を超えると機能障害を起こすと言われております。

脳が熱くなりすぎるとオーバーヒートを起こして自律神経が激しく乱れます。
それにより体温や心拍、呼吸、血圧の調節がうまくいかなくなり、全ての内臓の働きが低下します。
そうなると頭痛や発熱、だるさ、めまいなど、体に不調が表れ、集中力が落ちてパフォーマンスの低下などの症状が出てくるんですね。

 

脳が元気満々だったらある程度の暑さには耐えることは出来ます。(限界はあります。)

 

しかし、ゲームやスマホの使いすぎにより脳に強い刺激を与えている状態が続き、興奮した状態でいると頭に熱がこもりやすくなるんです。

 

その状態で外で遊んだりすると、熱中症の餌食になってしまうんですね。

 

その興奮した脳を冷ますやり方は物理的に頭を冷やすのも効果的ですが

 

1番は大切なのは

「しっかりとした睡眠をとる‼︎」

 

これが1番なのです。

 

しっかりと寝て頭をスッキリさせておく事が非常に大切です。

 

未成年の子どもは9時から10時には必ず寝るようにしましょう！

これで熱中症のリスクを下げる事が出来ます！

旅行などで外に出る機会が多い前日には必ず早めに寝るようにしましょうね♪

ではでは(^ ^)

 

松江の整体なら整体院Body Care SMILEへ😊

 

 

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