投球時の肩の痛みの原因はゲーム?松江市の整体師が教える「脳疲労」の恐怖
2025/07/30
投球時の肩の痛み、実は「目の使いすぎ」が原因かも?野球少年の盲点
はじめに
「肩のストレッチを念入りにしているのに、投げると痛みが走る」
「マッサージを受けても、すぐに肩周りがガチガチに戻ってしまう」
野球に励む学生アスリートの中で、こうした
「なかなか抜けない肩の痛み」に悩む方は少なくありません。
先日来院されたショート兼キャッチャーの選手も、まさにその一人でした。
今回は、20年の実績を持つ 整体院Body Care SMILE が、
スポーツ現場で見逃されがちな「目と脳の疲労」が
肩に与える影響について解説します。
・投球フォームは良いのに、なぜ肩が痛むのか?
今回来院された選手のお身体を拝見すると、以下のような状態でした。
症状
右肩の後方に鋭い痛み。
身体の傾向
首から肩甲骨、腰にかけて筋肉がパンパンに張っている。
意外な発見
投球時の肩甲骨の使い方は非常に上手。
つまり、「フォームの悪さ」が原因ではないことが分かりました。
通常、フォームに問題がない場合、筋肉の過度な緊張は「使いすぎ(オーバーユース)」を疑いますが、彼の場合はそれだけではない「別のブレーキ」が掛かっていました。
・筋肉が緩まない正体は「脳の興奮」にあり
施術中、肩甲骨周りを緩めようとしても、
筋肉が反発するように緊張が解けませんでした。
そこで注目したのが「頭皮の硬さ」と「首の付け根(頚椎1番・2番)」
のガチガチな状態です。
これらは、自律神経が過剰に興奮しているときに出るサインです。
詳しくお話を伺うと、スマホやゲームでの長時間の目の使いすぎが判明しました。
「目 ➔ 脳 ➔ 全身」のつながり
目は「露出した脳」とも言われるほど、脳とダイレクトに神経で繋がっています。
目の酷使により、視覚情報を処理する脳が疲弊する。
脳が緊張すると自律神経が興奮モード(交感神経優位)になり続ける。
その結果、本人の意思とは無関係に、
全身の筋肉が「戦闘モード(=硬い状態)」にロックされてしまう。
つまり、彼の肩の痛みの根本要因は、肩そのものよりも
「ゲームのやりすぎによる脳疲労」にありました。
・当院のアプローチ
脳のスイッチをオフにする
今回の施術では、痛む肩を強く揉むのではなく、高ぶった神経を鎮める調整を中心に行いました。
1.頚椎(1番・2番・7番)の調整
自律神経の通り道を整えます。
2・顎(あご)の筋肉の緩
食いしばりによる頭部の緊張を解きます。
これらの調整により、脳の興奮が収まると、あれほど硬かった肩の筋肉がスッと柔らかくなり、その場で投球時の痛みが解消されました。
まとめ
アスリートこそ「デジタルデトックス」を
スポーツを頑張る学生にとって、スマホやゲームは楽しい息抜きかもしれません。
しかし、それが原因でケガを招いたり、パフォーマンスが落ちてしまっては本末転倒です。
「練習は休んでいるのに痛みが引かない」
という時は、身体のつながり、特に「目と脳の疲れ」を疑ってみてください。
松江市の整体院Body Care SMILE では、筋肉や関節だけでなく、神経レベルからアスリートの身体を最適化します。長引くスポーツの痛みでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
サッカーも野球も、ベストパフォーマンスは「リラックスした身体」から生まれます。

