妊娠8ヶ月、産休前の肩こりや背中の重だるさを優しく整える
2025/09/08
「産休まであと2週間、なんとか身体を整えて乗り切りたい……」
先日来院されたのは、美容のお仕事をされている30代の妊婦さん。
二人目のお子様を授かり、お腹もずいぶん大きくなっておられました。
🔍 お悩みと身体の状態
お悩み
首・肩・肩甲骨周りの重だるさ、腰の違和感、足のむくみ
身体の状態
つわり等の影響で食が細くなり、体力が低下。
お腹が大きくなるにつれて姿勢も変化し、
呼吸が浅くなっているご様子でした。
ご家族のため、そしてお仕事のために一生懸命踏ん張ってこられたのが伝わってくる、とても責任感の強いお母さんです。
💡 身体のつながりから見える「負担の理由」
肩や背中の重だるさには、
実は「お腹の圧迫」が深く関係していることがあります。
お腹が大きくなるにつれて胃や腸などの内臓が圧迫され逆流性食道炎に似た症状がおきていました。
妊娠中、胃が圧迫されると、その周囲の連動している背中や肩に負担がかかりやすくなります。
今回は、食欲が落ちてエネルギー不足になっていたことも重なり、身体が本来持っている「支える力」が弱まり、強いコリや痛みとして現れていました。
👐整体院Body Care SMILEでのアプローチ
産休までの残り2週間を、少しでも穏やかな気持ちで過ごしていただけるよう調整を行いました。
・手首・足首・首の連動調整
姿勢の変化による上半身の緊張を、優しい刺激で解いていきます。
・お腹周りのソフトケア
圧迫されていた腹部周辺をやさしくケアし、お身体の内側からゆとりを作ります。
施術後は、重かった肩甲骨周りや首がスッキリとされたようで、
「身体全体が、ふわりと軽くなったみたい」
と、穏やかな笑顔を見せてくださいました😊
お腹の窮屈さが和らぐことで、呼吸も深くなり、少しずつお食事も摂りやすくなってくるかと思います。
🏠【お家で30秒】
お腹の窮屈さをふわっと逃がす「呼吸のセルフケア」
「お腹が張って苦しい」
「背中や肩がパンパン……」
そんな時に、お腹の赤ちゃんに新鮮な空気を届けるような気持ちで、ぜひ試してほしい簡単なケアです。
〇脇腹を伸ばす「ゆったり深呼吸」
お腹が大きくなると、どうしても肋骨(ろっこつ)周りが硬くなり、呼吸が浅くなりがちです。
1.椅子に座り、片方の手を頭の後ろに軽く添えます。
2.息を「ふぅ〜」と吐きながら、添えた方の肘を少しだけ斜め上に引き上げ、脇腹を優しく伸ばします。
無理に伸ばさず、「気持ちいいな」と感じる程度で5秒キープ。
左右2〜3回ずつ行いましょう。
これだけで、圧迫されていた胃の周りに「ゆとり」が生まれ、呼吸がぐっと楽になります。
〇肩の力を抜く「手のひらくるくる」
巻き肩(猫背)になると、お腹への圧迫が強まってしまいます。
1.腕を体の横にだらんと下ろします。
2.手のひらを「外側」にくるっと向けるように、腕全体を外に回します。
3.胸が自然に少し開くのを感じながら、肩の重みを足の方へ落とすイメージで脱力しましょう。
💡 SMILEからのアドバイス
妊娠中のセルフケアで一番大切なのは、
「少しでも違和感があったら、すぐにやめること」です。
お腹に力が入らないよう、リラックスした状態で行ってくださいね。
もし自分ではどうにもならないくらいお身体が重い時は、我慢せずにいつでも相談してください。
産休までのあと少し、お母さんの心と身体が少しでも穏やかでありますように。
〇院長よりメッセージ
産休まであと少しですね。本当によく頑張ってこられました。
出産に向けて、ここからはご自身の身体を大切に、ゆったりとした時間を過ごせるよう願っています。
また何か気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね。
〇産後の健やかな毎日のために
無事に出産を終えたあと、お母さんの心身にはまた新しい変化が訪れます。
「産後の骨盤のゆがみが気になる」
「育児による疲れを溜めたくない」という方へ、
出産後の準備としてぜひ知っておいていただきたいことを別の記事でまとめています。
赤ちゃんとの新しい生活を、もっと笑顔で、もっと軽やかに過ごすためのヒントになれば幸いです。
【当院のご紹介】
島根県松江市にある整体院Body Care SMILEは、慢性的な肩こりや腰痛、頭痛、坐骨神経痛、産後の骨盤矯正、自律神経調整、猫背等の姿勢矯正など、痛みや不調の根本原因を探し出し、1人1人に合わせた最適な施術で根本的治癒を目指す整体院です。
当院では、ボキボキする事なく、体に負担が少ない施術を行っており、様々な痛みや不調に対応可能ですので、肩こりや腰痛、膝の痛みがある方や、産後ケアを行いたい方、椎間板ヘルニアでお困りの方、スポーツでもっと思い通りに体を動かしたい方など、島根県松江市エリアで整体院をお探しの際は、是非お気軽にお越しください。


