坐骨神経痛と腰痛の原因はビールにあり②その理由

こんにちは(^ ^)

松江市の整体院Body Care SMILEです♪

 

前回ブログで冷えたビールが原因で慢性的な腰痛や坐骨神経痛が起こると書きました。

前回のブログはこちらから　

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坐骨神経痛と腰痛の原因はビールにあり①

 

 

今回はその理由について書いて行きます。

なぜ冷たいビールで腰が痛くなるのか。

実はビールというより、

 

「冷たい飲み物」

 

が大きな原因です。

 

冷たい飲み物を飲むとお腹が冷えます。

つまり腸が冷えるんですね。

そしてその腸というのは小腸と大腸合わせて長さが約8メール程あるんです‼︎
(テニスコートの横幅くらい。)

そしてその長い腸。
実は…

「筋肉に覆われています。」

 

皆様、想像してください。

キンキンに冷えた水を突然、素肌にかけられてみてください。

 

ビックリしますよね？

 

そしてその瞬間、冷たい水をかけられた箇所の筋肉にギュッと力が入るのが分かると思います。

まさにこの現象が腸で起きているんです。

つまり、冷たいビールで急にお腹を冷やすと、腸がギュッと縮んでしまう。

 

さらに、ここからが大切なのですが

 

「腸と腰のインナーの筋肉は繋がっているんです。」　

 

その腰のインナーの筋肉というのが
ウワサの「腸腰筋」です。

 

腰痛の方は必ず硬くなっている筋肉です。

 

つまり、腸が冷えて縮んでしまうと、腸腰筋も一緒に縮んでしまい腰が硬くなってしまう。

 

その状態でテニスなどのスポーツをする事で腰の負担が大きくなり慢性的な腰痛や坐骨神経痛などが起きてしまうんです。

 

そして中々治らないんですね。

 

だって自分でお腹を冷やして腰を悪くしているのだから。。。

これが冷たいビールで慢性的な腰痛や坐骨神経痛が出てくる原因です。

 

それなら「冷たいものを辞めれば治るの！？」

 

という事になりますが、これが中々難しい。。

 

それではどうやって対応すれば良いのか。

次回のブログで書いて行きたいと思います‼︎

お楽しみに‼︎

 

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